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名前:古登(♀・19歳)

種族:人間

職業:陣術士

武器:失われた古魔術「陣」

属性:無属性

戦闘能力
:タイプ:魔法
:スキル:攻撃
:範囲:全範囲

長所:何事にも動じず、落ち着きがある。ステータス異常にかかりにくい。魔力の範囲が広い。

短所:体力が極端になく、持続性がない。一発勝負・短期集中型。

口調
:一人称:あたし
:二人称:きみ
:三人称:苗字があれば苗字、名前のみは名前の呼び捨て。ヴェイタは「片目」。
:敬語:使えないこともないが、滅多に使わない。


■生い立ち

現在より、9年前。
彼女は大陸の北西にある、とある小さな村に暮らしていた。家族と共に。
だが、彼女でさえ恐怖と意識の混濁で覚えていないほどの大きな「事件」があり、
村は砂塵に飲まれ、生き残ったのは虫の息となった彼女ひとりきりだった。
彼女の命を助け、そしてその後4年間、彼女を守り育てたのが、一覇だった。

一覇は彼女の命を助ける為に、自身が持つ唯一の禁断の術を使った。
それが『混沌』――本来であれば、ヒトに災いを齎す悪魔の呪いであったそれを――。
古登は、そのおかげで命をとりとめ、順調に回復していった。
彼と暮らしながら、また彼に「陣」という古い魔術についても習った。
失われた古魔術、「陣」。右の指で宙に円を描き、術の効力によって紋を加える術。
セルネオに住むハレルヤやヨエルに出会ったのも、この頃である。

そして、彼女が14歳になった年。
二人でセルネオのハレルヤ達を訪れた際、一覇が「暴走」した。
その結果、古登は左腕と右脚を失う。
また、一覇はどこかへ姿を消してしまった。
ハレルヤ、ヨエルの手により、義肢を授けられた古登は、体力の回復を待ち、旅立つ。
「一覇をさがしに」。
彼女自身、一覇に会ってどうするのか、会って何を言うのかということはわからない。
ただ、あいたかった。
それだけだった。


■特徴

湖を近くに持つ村や街に出没する。水辺によく居るくせに水を嫌がる女の子。

年の割に小柄で、ふわふわと安定しない印象を与える少女。
口数はけして多くないが、「~だよ」や、「~なんだ」と言った、女の子というより少年のような話し方をする。中性的。
加えて人を喰ったような雰囲気をかもし出すが、けして馬鹿にしている訳ではないのは分かる。
一言で言えば不思議。
時折、普段のとろんとした表情がかげるように遠い空を見ていることがある。

失われた古魔術、『陣』の使い手。右の指で宙に円を描き、術の効力によって紋を加える術。
攻・防に優れ、大きな戦力になるが体力が極端に無く、一発勝負か短期決戦にしか向かない。
表情を変えずに倒れるので周囲が焦る。(本人は気にしていない)

『混沌』という呪いをとある人物(一覇)から「授けられ」、命を救われた過去がある。
同じく『混沌』を「受けた」ヴェイタより呪いの進行が早く、寿命が近いことを悟っている。
ヴェイタを『片目』と呼び、また自分を含め『混沌』にかかった者全てをそう形容する。
『混沌』の影響を受けた魔力は強く、力を駆使する際は左目が紅くなる。

「呪いを授けた人物(一覇)」に何か特別な想い入れがあるらしく、そのような時だけはどこか年相応になる。
だがその変化はかなり判りにくい。

誰にも彼女の心の底の闇には触れられない。


■イベント

「仲間イベント 」

湖を近くに持つ街や村に出没する。水辺に佇んでいる。仲間になるまで何度でも発生。
(ヴェイタが仲間にいない場合)
最初に話しかけた時は無視される。再度話しかけても無視される。
3回目でようやく「なあに?」と返事をする。
「ここで何をしてるの?」と聞くと、「…何がいいかなあ」と意味不明なことをぼそりと呟く。
「ここが好きなの?」と聞くと、「ううん、嫌いだよ」と言って、何処かに行ってしまう。
(ヴェイタが仲間にいる場合)
最初に話しかけた時は、返事はしないがただじーっと見てくる。2回目も同じ。
3回目でようやくヴェイタを見つめながら嬉しそうに「片目だぁ」と微笑う。
会話の流れでそのまま仲間になる。
(カイエもパーティにいた場合、少し会話が追加される)


「『混沌』解放イベント」

ヴェイタ、古登、カイエが仲間になっており、
古登を中心とした『混沌』関連の会話イベントを幾つか経ると発生。
ヒューフロスト王国の移動装置『モノリス』を行き来する際、
異常な濃度の魔力を感じ取った古登が「…そこにいるの?」と呟いて
いきなりパーティを離脱して始まる。
雪山の中、古登を追いかけていくと、小さな洞穴の前で彼女が誰かと対峙しているのを発見。
古登に話し掛けると、代わりに洞穴の主(一覇)が「とうとう、見つけたんだな」と口を開く。
長い昔語りとすべての真相の終わりに、戦闘開始。
その結果でヴェイタと古登の『混沌』が…。

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