このタイミングで久々の旦那過去話。
ここでマモルさんにばとんたっちさせていただきたいと
思いますです~~
マモルさんめっちゃ無茶ぶりでごめんなさい…!!!orz
先生の口調が激しく不安です赤ペンせんせいおねがいしま…!!
何か違和感などありましたらご遠慮なく言ってやってくださいです^^;
夫婦夫婦♪えへへ
前回までのお話
http://lufthanza.blog.shinobi.jp/Entry/121/
>>もしくは←のカテゴリ「ヴェイタ_追憶の日」をご覧下さい。
**********************
…また変わった言葉遣いの声が聞こえた。
その風貌から、…正直始めは、--医師とは思わなかった。
ここでマモルさんにばとんたっちさせていただきたいと
思いますです~~
マモルさんめっちゃ無茶ぶりでごめんなさい…!!!orz
先生の口調が激しく不安です赤ペンせんせいおねがいしま…!!
何か違和感などありましたらご遠慮なく言ってやってくださいです^^;
夫婦夫婦♪えへへ
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…また変わった言葉遣いの声が聞こえた。
その風貌から、…正直始めは、--医師とは思わなかった。
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「…ぅ」
ふ、と。
至極自然に--俺の意識は戻った。
あたたかい。身体が少し冷えているような気がしたが、…あたたかかった。
「…こ こは…」
つい口に出しちまった。
それくらい身に覚えのないところだった。
…白い部屋だ。雰囲気からして医務室か、何か…?
…どこだ…?
警戒心を思い出す、その前に。
…やわらかい、何かがあった。
…今度のは、。
最初のよりよっぽど酷かった。
意識が堕ちそうでおちねぇ。
即効性の毒でも盛られたみてぇだ。ゆるい断続。
堕ちたほうが余程楽だ。くそ、情けねぇ---
森の中だった。
アドニアを出て、もうかなりになる。
文化の違いが見てすぐわかるほどの。
ここは、肌の白い人間の多い大陸---?
ここに踏み込んで、感じたのは右眼の違和感。
来る、とざっと意識した時にはもう遅かったんだろう。
光が強い。
眩しい。奥が。
気持ち悪い----
…雨が、
降ってきた。
---あの傷みは、俺にとっていい薬になった。
激しい苦痛は一昼夜を経てようやく治まった。
その間どうやってしのいでいたかは正直覚えていない。
ただ、このまま死んでたまるかという言葉ひとつだった。
痛みに悶え死んだなんて、あいつらが聞いたら失笑どころじゃねぇだろう。
治まってみれば、まるで悪夢から目覚めたみてぇにそれは一瞬で醒めた。
悪い夢を見た。
それだけで済ませられそうなくらいにあっけなく。
だが、俺の右眼は、確実に。
その呪いの影響を受けていた。