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「あたしは薬師だよ?なめてもらっちゃ困る」
「だぁああれがばばあだってガキんちょ共ぉお!!」


【プロフィール】
名前:カラカヌイサ(♀・30歳)
種族:人間
職業:薬師
出身:アマガチ
武器:槌
属性:無し
特技:薬の調合(劇物込み)
長所:敵によって薬の調合をすることで戦闘に生かすことができる
短所(弱点):射程距離が短い。相手に接近しないと薬も効果をなかなか発揮できない。
口調: (一人称)あたし (二人称)あんた (特徴)がさつで口調も強め。
攻撃力:6/ 防御力:4 / 速さ:5 / ラック:4 / 賢さ:6 / 魔力:1


 

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【生い立ち】
1年のうち、約7割は雨だと言われている東の島国、雨の国「アマガチ」。
背の高い山々、幹の太い長寿な大樹が生い茂る小さな国だが、
様々な特長を持つ植物がたくさん採取できることでも有名。現在でも新種が見つかると言う。
そのアマガチ特有の植物を煎じて「薬」を作る、薬師。
薬の効能は身体に対し有効なものから対外敵用のものまで幅広い。
カラカヌイサはそのアマガチの薬師である。

幼い頃から薬師である母に厳しく指導され、薬師になるために育てられてきた。
厳しい性格の母に叱られて泣くことも多かったが、その度に優しい父にかばわれ慰められ母がヤキモチ焼いて泣いて自分が宥める…
というような感じで家族3人穏やかに暮らしてきた。
「隣に座っているひとの身体も心も癒せる薬師になりなさい。お前ならできるよ」
と、頭を撫でながら繰り返した父の言葉を支えに、頑張って腕を磨いた。

カラカヌイサの父はアマガチの植物専門の学者で、発見されているほとんどの植物について調べあげ、
書物としてまとめている。それは個人のもので、流通している訳ではない。
カラカヌイサは隠居している父のそれに、自分で新しく発見、採取した植物について追記していっており、生涯続けていきたいと思っている。
また薬師であると同時に、アマガチに数ある「薬師養成塾」を営んでいる。主に10代前半の子供が集まる。
カラカヌイサはそこで友人と共同経営で子供たちに知識、また調合について教えている。

あるとき、旅人から見たこともない植物を譲り受けたことがあった。
アマガチには系統的に自生していないものだった。
カラカヌイサは、「当たり前に世界は広いんだ」と今更ながらに知った。
「アマガチと、外の世界にある植物と調合したら、もっといい薬が作れるかもしれない--」。
彼女の決断は早かった。
とりあえず、出てみることにした。

【特徴】
男前の三十路の姐さん。言葉遣いに女らしさはかけらもない。
うじうじねちねちしたことが大嫌いで、物事ははっきりさせないと気が済まない。
触れてはいけないことも空気を読まずにあえて思いっきり触れるタイプ。
そのためしばしばトラブルを巻き起こし、また人を巻き込み気味だが、
天然の愛嬌と口の巧さで最終的に笑って済まされることが多い。
気分屋で、テンションが低い時と高い時の差が激しい。好奇心旺盛で、厄介事にもよく首を突っ込む。
年の割に落ち着きがない。が、素直ではないが人の面倒見はいい。
その豪快な性格と低めの声のせいで子供から「ばばあ」「やんきー」とあだ名をつけられていた。
そういうやんちゃなお子様には、ばばあの山婆ごっこという制裁が待っている。
かなり怖い。だが本人は本気では怒ってはいない。

本当は「カラカヌ・イサ」と名前が別れていて、イサが名に当たる。カラカヌは家の名。
アマガチの風習だと、名を呼び捨てていいのは家族、伴侶のみ。
通常の呼称は「カラカヌ」か「カラカヌイサ」のどちらかが一般的。
同年代の男性に「イサ」と呼ばれると、真っ赤になりもれなく鉄拳をもらえる。
彼氏いない歴=年齢。ただし男性が苦手という訳ではない。
好みのタイプは筋肉質で男らしいひと。
地元だいすきで、ちょくちょくと戻ってはしばらくの間採取した植物の調合研究をして過ごす。


【イベント】

 仲間イベント:
アマガチを訪れると、強い雨が降り出して「どこかで雨宿りをしよう」ということになる。
傾斜の多い道を歩いてしばらくすると、小さな町にたどりつく。
雨宿りできそうなところはないか…と辺りを見回すと、雨具を着た町人らしき人に声を掛けられる。
「あんたたち、旅人さんかー?そんな格好でずぶ濡れてちゃ風邪引くよ。うちに来ないか?」
半ば強引に引っ張られて小さな平屋に案内されると、子供の声が響いてくる。
「うるさくて悪いね。うちは塾なんだ」

雨宿りのついでに旅の話をしろと言われ、パーティが訪れたことのある国を一通り教えると、
「いいなー。このアマガチとは全然植生とか違うんだろ?あんま雨の降らない国とかどうなんだろうな」
「一人旅だとあんま動けなくってさ」
とパーティをうらやましがる。
雨があがり、パーティが外に出ようとすると、付いていってもいいかと聞かれる。
いいよ、というとパーティイン。その後パーティから外すと知らないうちにアマガチに帰っている。
だめ、というと「けちー」といいつつ笑って見送ってくれる。でもアマガチを出るまでこっそりついてきている。
一度このイベントを経験した後会いに行くと、
「なんだ、またあたしに会いに来たのかー?しょうがねぇなあ」と笑って言われ、連れていくかの選択肢となる。
何度でも可。


 「調合」イベント:
カラカヌイサを含めたパーティがヴァルツの森の中を歩いていると、植物系モンスターに襲われる。
その際メンバーが危険なレベルの怪我を負ってしまうと、カラカヌイサが即興で薬の調合をはじめる。
手持ちの植物で治療に使えるものがきれてしまっているのに気付いたカラカヌイサは、
付近に生えている植物を調べ、「これなら使えそうだ」というものを見つけ、すぐに調合する。
その薬を怪我に塗りこむと、止血にも痛み止めにもなった。(ただし物凄くしみる)
このイベントを経ると、アイテム欄に「ヴァルツの傷薬」が増える。(非売品/HP50%回復、状態異常完治)


交流について
:可
僭越ながら募集させてください。
・外の土地の植物をくれた旅人(既存キャラOK)
・塾を共同経営している友人
 

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