名前:ヴェイタ・コバルト (♂・28歳)
種族:人間
職業:冒険家兼商人
武器:魔力を秘めた無名の大刀、小刀 ※とあるイベントを経ると銘が入る
魔力:無し ※刀に『地』属性の魔力あり。
戦闘能力
:タイプ:物理
:スキル:攻撃 ※刀に込められた魔力で若干の回復が可能。
:範囲:近距離
長所:二刀による素早い特攻に長ける。
攻撃主体だが防御にも優れるので、ある意味ではバランス型。
短所:なかなか仲間にならない。個人行動を好み、やや協調性に欠ける。(時々コマンドを無視する)
口調
:一人称:俺
:二人称:お前、あんた、てめぇ等。相手によって使い分けるが、二人称はあまり好まない。
:三人称:基本的に名前の呼び捨て。
年下の女性を「嬢ちゃん」、敬意を表した男性を「~の旦那」と呼ぶことがある。
:敬語:使えない大人。郷の頭領にのみ使う。
■生い立ち
ウィンクルムの遥か東方の小さな郷――「桜牙(おうが)」が彼の故郷。
現在より6年前――当時は風漢と名乗る――、桜牙にて次期頭目を巡る内紛があった。
現頭領の息子か、その実弟か。軍配は風漢らが仕える息子側にあがる。
だがその闘いの折、風漢は相手方が雇った『闇の者』の呪術に倒れる。
それが、『混沌』であった。
(その『闇の者』は一覇であったが、ここでは割愛する)
現在より6年前――当時は風漢と名乗る――、桜牙にて次期頭目を巡る内紛があった。
現頭領の息子か、その実弟か。軍配は風漢らが仕える息子側にあがる。
だがその闘いの折、風漢は相手方が雇った『闇の者』の呪術に倒れる。
それが、『混沌』であった。
(その『闇の者』は一覇であったが、ここでは割愛する)
『混沌』。
その効能は極めて悪質、ヒトにかけられる呪いとしては最上級格にあたる。
負の感情-ある程度以上の怒り、憎悪といった感情や、
身体を酷使する(戦闘がこれにあたる)などにより呪い…病が進行する。
普通の人間として暮らしていくには問題ないが、
彼のように闘いの中に身を置く者にとっては死活問題。
その眼には魔力が宿り、その者に強い力を与える半面、
十数年をかけて「失明」の道を辿る。
そして、完全に見えなくなると同時にヒトとしての自我が崩壊する。
代わりに失明した眼に再び魔が宿り、別の人格を形成する。
これを「魔人」と呼ぶ。
その効能は極めて悪質、ヒトにかけられる呪いとしては最上級格にあたる。
負の感情-ある程度以上の怒り、憎悪といった感情や、
身体を酷使する(戦闘がこれにあたる)などにより呪い…病が進行する。
普通の人間として暮らしていくには問題ないが、
彼のように闘いの中に身を置く者にとっては死活問題。
その眼には魔力が宿り、その者に強い力を与える半面、
十数年をかけて「失明」の道を辿る。
そして、完全に見えなくなると同時にヒトとしての自我が崩壊する。
代わりに失明した眼に再び魔が宿り、別の人格を形成する。
これを「魔人」と呼ぶ。
常識的に、混沌にかかった者は迫害される。
並大抵では解かれぬ呪いであることと、また強い者ほど強い魔人となるためだ。
だが桜牙の長、意綱は風漢に対し、
『死ぬ前までに治してきやがれ』という命令を下した。
意綱の側近をその若さで勤めて来た風漢。
敬愛する長への忠義として、風漢は離村を決意した。
並大抵では解かれぬ呪いであることと、また強い者ほど強い魔人となるためだ。
だが桜牙の長、意綱は風漢に対し、
『死ぬ前までに治してきやがれ』という命令を下した。
意綱の側近をその若さで勤めて来た風漢。
敬愛する長への忠義として、風漢は離村を決意した。
■特徴
世界中の森の中で、低確率で遭遇する冒険家兼商人。
冒険家として世界中を回っており、
珍しいアイテムや貴重な武具類をひと勝負と引き換えに格安で提供してくれる。
一方で、「『混沌』ってぇ病を知ってるか?」と、ある程度のレベル以上の旅人に尋ねてくる。
彼の本当の目的は、「それ」である。
冒険家として世界中を回っており、
珍しいアイテムや貴重な武具類をひと勝負と引き換えに格安で提供してくれる。
一方で、「『混沌』ってぇ病を知ってるか?」と、ある程度のレベル以上の旅人に尋ねてくる。
彼の本当の目的は、「それ」である。
可愛い年下女房(ココリータ)を置いて世界を旅する風来坊。
豪快にして豪傑、声がいちいちでかい。細身だが筋肉質のクマのような男。たれ目。
「桜牙」という大陸の東方にある和風戦闘民族の出身で、天性のバトルマニア。
獲物は日本刀に似た細身の大刀、小刀(製作者:タタラ)。
「ヴェイタ」というのは「漢字は呼びにくい」という理由でココリータがつけた。
本当は「風漢(ふうかん)」という。
いつも閉じかけている右目は『混沌』という重い病に侵されており、
それを治す術を探す為、一族を抜けた。ココリータと出会ったのは、その頃。
目を治すことができれば、妻のもとに戻り一緒に静かに暮らしたいと思っている。
が、留守番できない子どものような性格の為、
多分それも一ヶ月もたないだろーなーという自覚もある。
ちなみに奥方もそれは承知である。
豪快にして豪傑、声がいちいちでかい。細身だが筋肉質のクマのような男。たれ目。
「桜牙」という大陸の東方にある和風戦闘民族の出身で、天性のバトルマニア。
獲物は日本刀に似た細身の大刀、小刀(製作者:タタラ)。
「ヴェイタ」というのは「漢字は呼びにくい」という理由でココリータがつけた。
本当は「風漢(ふうかん)」という。
いつも閉じかけている右目は『混沌』という重い病に侵されており、
それを治す術を探す為、一族を抜けた。ココリータと出会ったのは、その頃。
目を治すことができれば、妻のもとに戻り一緒に静かに暮らしたいと思っている。
が、留守番できない子どものような性格の為、
多分それも一ヶ月もたないだろーなーという自覚もある。
ちなみに奥方もそれは承知である。
彼の「旅」は、『混沌』を治すまでは終わらない。
だが、「終わった」後…彼は郷に戻るのか、愛する妻の元に戻るのか。
彼の中ではひとつの結論が出ているが、それを言葉に出すのは、まだ先のことである。
■イベント
「レアアイテム取得&仲間イベント 」
世界中の森の中で、時々遭遇する。
普通に会話すると「商人」としてしか話をしてくれないが、
ココリータの宿屋イベントの後に出会うと、
会話の選択肢に何故か「フロ炊き・薪割り・煙突掃除」が出現。
それにより会話イベントが発生し、それを経た後「遺跡の鍵」をもらえ、仲間になる。
だが、「終わった」後…彼は郷に戻るのか、愛する妻の元に戻るのか。
彼の中ではひとつの結論が出ているが、それを言葉に出すのは、まだ先のことである。
■イベント
「レアアイテム取得&仲間イベント 」
世界中の森の中で、時々遭遇する。
普通に会話すると「商人」としてしか話をしてくれないが、
ココリータの宿屋イベントの後に出会うと、
会話の選択肢に何故か「フロ炊き・薪割り・煙突掃除」が出現。
それにより会話イベントが発生し、それを経た後「遺跡の鍵」をもらえ、仲間になる。
「『混沌』解放イベント」
ヴェイタ、古登、カイエが仲間になっており、
古登を中心とした『混沌』関連の会話イベントを幾つか経ると発生。
ヒューフロスト王国の移動装置『モノリス』を行き来する際、
異常な濃度の魔力を感じ取った古登が「…そこにいるの?」と呟いて
いきなりパーティを離脱して始まる。
雪山の中、古登を追いかけていくと、小さな洞穴の前で彼女が誰かと対峙しているのを発見。
古登に話し掛けると、代わりに洞穴の主(一覇)が「とうとう、見つけたんだな」と口を開く。
長い昔語りとすべての真相の終わりに、戦闘開始。
その結果でヴェイタと古登の『混沌』が…。
「『ただいま』イベント」
『混沌』解放イベントが完結した後、パーティにヴェイタがいるままトルナーレに行くと発生。
ココリータとヴェイタが話の中心になり、トルナーレと桜牙を往復することになる。
(アオサとタタラが仲間になっていると、更に会話が増える)
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