「機械場に入んじゃねえ。…古登、いい加減にしろよ」
(前)
名前:ハレルヤ・ミーク (♂・21 歳)
種族:人間
職業:機械工、無免許医師(見習い)
出身:セルネオ
口調: (一人称) 俺 (二人称) あんた、古登に対してはてめえ、ヨエルに対しては爺
(特徴) 口が悪く、いつもテンションが低い。ぶっきらぼう。早口。
「お~…古登ちゃん。元気だったかい?」
(後)
名前:ヨエル・ミーク (♂・71歳)
種族:人間
職業:機械工、無免許医師
出身:セルネオ
口調:(一人称) 爺 (二人称) お前さん、古登に対しては古登ちゃん
(特徴) ご老人特有のゆっくりした間延びする喋り方。職人気質なので、「~じゃねえ」とかは言う。
セルネオで祖父、孫で小さな機械工場を営んでいる。
主に機械加工品の下請け業。
また、無免許だが二人とも医師(闇医者)としての技術を持っており、
裏稼業の人間が治療に訪れることもしばしば。
その筋では有名らしい。
過去、古登が一覇に傷を負わされた際に手術を行なった。
彼女、また一覇の義肢は彼らの手によるもの。
古登をパーティに入れて訪れると、「混沌」の情報を少し得ることができる。
(その際、古登は席をはずす)
カイエと古登を同時にパーティに入れると、少し会話が変わる。
ストーリーに影響はない。
ハレルヤは、古登に「ハルヤ」と呼ばれる。ヨエルは「じいちゃん」。
ハレルヤ本人はそう呼ばれることを嫌がってはいるが、古登は気にしない。
淡々としゃべり、その口調にはあまり感情がこもらず、やや怒っているようにも見える。
だがそれは常に口をへの字に曲げるくせがあるからであり、
本人は特に感情を露にするようなタイプではない。表情もあまり変わらない。
口悪く古登をたしなめたりするが、一覇を追っていることをひそかに心配しており、
彼女を妹のように思っている。
ヨエルはそんな孫を見て意味ありげにほくそえむ。
ハレルヤはそんな祖父を見てややいらつくが否定しない。
ふたりはいつも作業着としてつなぎを着ており、
ハレルヤはタオルを頭によく巻いている。(巻き方は統一していない)
スパナをいつもひとつは手にしており、愛用。
たまに投げてくるので注意。
ハレルヤ・ヨエル関連小噺↓
「この掌に宿る」
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